条件の有無によるAS強化の火力の違いについて
ご無沙汰サタデー✨今回は、オートスキルやアクションスキルバフなどによる、アクションスキルの強化の計算式についてお話しさせていただきます。
私も分かってない部分も多いし、何より面倒なことが嫌いなので、簡単な説明になりますが宜しければ参考にしてください。
今回お話ししたいのは、どうやら同じアクションスキル強化と書かれていても、実はその強化に条件が付いているかいないかで計算式が変わる、ということについてです。
条件付き同士、または条件なし同士2つ以上のオートスキル(アクションスキルバフは条件なしの部類)を所持する際は、加算(足し算)、条件有り無しが混じるところは乗算(掛け算)になっているようです。
分かりにくいと思うので、シンプルな式で表してみます。
例1足し算パターン
チャージ時アクションスキル強化+100%(条件付き)+SP50%以上でアクションスキル強化+50%(条件付き)
(仮に1発の威力を1000とすると)
式
1000×(1+1+0.5)=2500
例2掛け算パターン
チャージ時アクションスキル強化+100%(条件付き)+アクションスキルバフ+50%(条件なし)
式
1000×(1+1)×(1+0.5)=3000
同じ50%強化でも、式が違うと威力が違うのが分かると思います。
では、実際の違いを画像で見てみましょう。
条件は例と同じく、オートスキルにチャージ時アクションスキル強化+100%を持つスイカを使っていきます。
例1パターンユーリエモチーフ(SP50%以上でアクションスキル強化+50%)
例2パターンユーリエモチーフの例1のオートスキルを無効にしたものにS1のアクションスキル強化+50%バフをかけた
どうですか?同じ50%強化されているだけですが、明らかに例2パターンの方が威力が高いですね。
つまり結論を述べると
・条件付きオートスキルの強化が大きいキャラほど、アクションスキルバフや条件なしのアクション強化を持つ武器、アクセサリーなどの効果が大きい。
・また逆に、無条件のアクションスキル強化が大きいキャラほど、条件付きの武器などの効果が大きい。
ということになります✨
拙い日本語で、イマイチ伝わらないところもあるかもしれませんが、今後の私の考察記事ではこのようなことを前提にお話しすることが多いので、よろしくお願いします‼️
それでは、今回はこの辺で( ´ ▽ ` )ノ